仕事・働き方

【月曜のお仕事】ちょっとしたストレスでやる気がなくなってしまったら、どうやって持ち直す?

2019.07.15

毎週月曜日更新
つらい月曜日を乗り切る「やる気×シゴト」のちょっとしたアドバイス。ウィークデーをもっとイキイキと過ごしましょう!

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些細なことで言い争いになってしまった。

仕事でミスをして、取引先や上司から苦言を言われてしまった。

不意に起こってしまう、ちょっとしたストレスでやる気がなくなってしまうのはよくあることですよね。

そんな時に、できるだけ早く持ち直すためのアドバイスをご紹介します。

やる気満々なときこそ、やる気ダウンに注意しよう

抱えている仕事を期日までに終わらせる、ノルマを達成させるなど、目標を決めてやり遂げようと思えば、まずやる気を出すことが必要になります。

家事に関しても、○時までに掃除を終わらせる、子どもが帰宅するまでに夕食の準備を済ませるなど、やる気に任せて進めていくことが多いでしょう。

しかし、いつでも物事は順調に進むとは限りません。

ストレスを感じて一気に疲れてしまうアクシデントが、不意に起こりうることも多少はあります。

やる気が急にダウンしてしまい、もうどうでもよくなった。投げやりになってしまった。そんな経験がある方は多いのではないでしょうか?

やる気で満ち溢れているときこそ、ちょっとしたストレスでやる気を急に失ってしまう。そんな危ういところがあります。


「やる気がなくなってしまうときもある」。それを頭に置いておきましょう。


とは言うものの、ストレスを受けること自体を防ぐのは困難です。大事なのはストレスをどう受け流すかということになるでしょう。

ストレスはたいてい、なくすよりかわすほうが楽

対人関係でのストレスは、時に人のやる気を奪ってしまうこともあります。

家族、友人、上司に同僚、私たちは多くの人との触れ合いの中で生きています。人と人とが関われば、意見の食い違いやコミュニケーションの問題でストレスを感じることは必ずあります。

あなたがやる気を出そうとしているとき、やる気を持って何か行動しようとしているときに、他人に余計なことを言われたら?

そのストレスでやる気を失くしてしまうのは、実際よくあることです。

ストレスを受けるたびに、やる気を失くすことを繰り返していると、だんだん疲れてきますよね。

何かあっても、感情的になってしまわずに受け流すようにすることが大切です。そうするためには、いつも他人は自分の思い通りにはならないということを知っておき、他人にあまり期待しないというスタンスでやり過ごしていきましょう。

まとめ

やる気にまかせて突き進むという姿勢は大切ですが、ストレスによって急にやる気が削がれてしまうこともあります。ただ、考え方次第でやる気は取り戻せます。

まず、自分はなぜやる気を失くしてしまったのか?ということを冷静に立ち止まって、考えてみてください。

「やる気を失くした原因やストレスは大したことではない」などと開き直りできて、またやる気が復活することがあります。

あなたがどんな時でもやる気を保って、充実した毎日を過ごせることを願っています。

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この記事を担当した人

やる気ラボ編集部

やる気の出し方や、誰かをその気にさせる方法について研究しています。 ネットとリアルのあちこちから情報を集めて発信。 「むずかしいことをおもしろく」がモットーです。 http://www.jibunryoku.org/

 
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