生活・趣味

【95％の人が憂鬱に！？】月曜日の憂鬱を晴らす方法とは

2019.10.11

【がんばる社会人のみなさまへ】
毎日お仕事お疲れ様です。
仕事が始まる月曜日のことを考え、日曜や、はたまた土曜から憂鬱になってしまう方々のために、気晴らしの方法をお伝えします！
月曜が少しでもハッピーになりますように！ぜひ、参考にしてみてくださいね。

【目次】

はじめに
見る、聴く
身体を動かす、スポーツ観戦をする
食べる
想像する、考える
動物に癒される
こだわりのある方法
おわりに

はじめに

土曜日、日曜日と2連休を楽しんだはいいものの、明日からまた仕事が始まると考えると、憂鬱になる。

月曜日が来るのが嫌すぎて、もう土曜日の朝から憂鬱！

などなど、仕事が始まる月曜日のことを考えて、憂鬱になってしまう人は多いのではないでしょうか？

仕事に行きたくない、でも行かなければいけない…というジレンマに陥ってしまったり、毎週憂鬱さが繰り返されとうとう月曜日には体調を崩すようになってしまったり…

そうなってしまう前に、できるなら解消したいですよね。

実際、20代～50代の会社員の方、200名にアンケートをとってみたところ、

月曜の仕事を考えて憂鬱になってしまった経験がある人が191人、全体の95％もいました！

アンケートの回答結果円グラフ — 質問「月曜日（仕事が始まる日）を考えて、憂鬱になったことがありますか？」
回答選択肢「はい/いいえ」

といっても、仕事を休むわけにもいかないので、仕方なく行くけれど…

この憂鬱な気分だけでも、どうにかならないものか。

（ときには有給休暇を使って心と身体を休めるのも重要です！）

そんなあなたに、気分を晴らす方法を提案します！

20代～50代の方、30名にアンケートをとった結果、さまざまな気分の晴らし方を教えていただくことができました！

こんなやり方があるのか、と試してみてもよし、こんな人がいるんだ、と刺激を受けてもよし、自分と同じように気分を晴らしている人がいるんだ、と嬉しい気持ちになっていただいてもよし。

少しでも自分にとって良い気分で1週間を始められると良いですよね！

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「見る、聴く」で憂鬱を晴らす

イヤホンを必ず持ち歩く人は多そうですね — ノーミュージックノーライフ、ノーイヤホンノーライフ

好きな映像を見たり、好きな音楽を聴いたりして気分を晴らしている方も多かったです。

とにかく気持ちが沈んでしまう日曜日には、ゆったりとした気分になれるクラッシックなどの名曲集をYouTubeなどで一日中流しています。それによって気分がすごく落ち着いて翌日からの仕事へのエネルギーチャージにもなっている気がする（40代女性・会社員）

自分の好きなゲームのサウンドトラックの音楽を聴きながら通勤して気分を高めるようにしています（30代男性・プログラマー）

最近始まった秋のNHK朝の連ドラマをみて出勤している。朝のテンションが低いときに新しい物語をみるとなんだかテンションが高くなる。特に毎日見るのが楽しみになるので朝起きの苦痛も少し和らぐ（30代女性・会社員）

お気に入りのバラエティー番組を見る。気分が落ち込んだときのために、好きな芸人の動画や番組を保存している。それを見て、声を上げて笑ったら、憂鬱な気分なんて吹っ飛びスッキリし、細かい事なんてどうでも良いような気分になれる（50代女性・建設業事務）

気軽に映像や音楽に触れられる時代なので、通勤時はもちろん、何かをしながら見られる、聴けるのが気楽で良いですよね！

また、面白いものを見て笑うというのもとても良さそうです。

実は、「笑い」は健康にとって良い効果をもたらすのです。

サワイ健康推進課によると

・免疫力が高まる

・脳の働きが活性化

・血行促進

・自律神経のバランスが整う

・筋力アップ

・幸福感と鎮痛作用

といった効果があるそうです！

参考▶ サワイ健康推進課　カラダの豆事典“笑い”がもたらす健康効果

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身体を動かす、スポーツ観戦で月曜日もすっきり

身体を動かして気分をすっきりさせたり、試合を観戦することで熱くなったり、嫌なことを忘れたりする、ということをしている方々もいました。

自転車で出勤するので朝の新鮮な空気や風に当たれるのがなにより気持ちいい（30代女性・会社員）

気分が晴れない時は、ひたすらヨガをしています。ヨガのDVDを見たり、ヒーリングミュージックを聴きながら、ヨガのポーズに集中して身体をたっぷりと動かすようにしています。そのうち気分がとても良くなってきてスッキリできています（40代女性・建設業事務）

サッカー観戦が趣味なので、サッカーを観に行くことです。ゴール裏で大声を出して応援している時は、仕事の嫌なことも忘れられます。一生懸命応援した後、応援しているチームの勝利もついてくると日々のストレスも飛んでいく気がします（30代女性・食品会社）

風にあたるのは良いですよね！

最近はやっと秋らしくなってきて、涼しい風が気持ち良いです。

スポーツ観戦も、確かに気分が晴れます。応援しているチームが勝利すると、特に！

私もバレーボール観戦が好きなので、見ていると熱くなってとても楽しいですし、嫌なことは忘れられます。

おすすめ◎月曜のお仕事シリーズ　外の空気を吸う

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食べることで月曜日を贅沢に

生活において、食事はとても大事です！

普段より少し豪華なものを食べると、気分は上がりますよね。

このように、「食べること」を重視している方々もいました。

月曜日は朝早く起きるということを考えるだけでも憂鬱なので、朝の食事を少し豪華にするということをしています。例えば、好きなフルーツを用意しておくとか、紅茶をいつもより良いものにするとか、そういった変化を付けて朝起きることを楽しみにするようにしています（30代女性・接客業）

忙しいときは、コンビニや飲食店で食べるご飯を少し贅沢にしたりしてストレスを発散するようにしています（30代男性・プログラマー）

月曜日は、特別にランチの予算をふだんより「＋300円」と自分で決めています（普段は700円まで）。そうすることで、カフェなどで外食したり、お弁当を買うときも、ちょっとしたデザートやサラダ、お菓子をプラスしたりできるので、「まあ月曜日も悪くないか」と思うことができます（40代女性・広告業）

月曜日のランチは好きな物を買うか、外食するようにしています（40代女性・事務）

事前に調べてお店を見つけておくと、月曜日も頑張ろうという気分になったり、またそのランチが美味しいと、午後からも頑張ろうという気分になったりしますね！

おすすめ◎月曜のお仕事シリーズ　ドリンクタイム

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「想像する、考える」で憂鬱を紛らわす

いろんなことを想像することで、モチベーションを上げたり、気を紛らわせたりするという方法です！

実際に、このようなことをしている方は何人もいらっしゃいました。

給与明細をもらう時のことを想像しながら出勤、通帳を記帳する時のワクワクさを胸に抱いて出勤する（30代女性・会社員）

出勤前に朝外で散歩をして、自分が人生に成功してお金持ちになり、家庭を幸せにしていることを考える（40代男性・会社員）

月曜日になったら楽しいことを思い出すようにしています。例えば、週刊少年ジャンプが発売だな、とか（30代男性・会社員）

次週に公開されるゲームのオンラインショッピングでなにか良い作品が出ないかなと思って気晴らしをしています。また給料が入ったらこのゲームを買うぞと思いながら月曜日を乗り切ろうと思っています（30代男性・小売業）

今週末何を着ていくかを考える。また、その時のメイクやヘアアレンジも一緒に考えるので、そのメイクやヘアアレンジを月曜の朝の出勤前のメイクで自分に似合うか試してみる。仕事だと大して似合わなくても気にならないので、試しにメイクしてみるには絶好の機会。月曜に似合わなければまた翌日の火曜日に改良して試すことが出来る（30代女性・製薬会社）

昔ほめられたことを思い出す、以前読んだ漫画の面白いところを思い出す（40代男性・電機メーカー会社員）

美容室やマツエクを平日の業務後に予約して、仕事後の楽しみをイメージする（20代女性・保険会社）

お金持ちになる想像や、自分の好きなものについて考えること、近い将来のプランを立てること、目標を立てそれを意識するなど…

気分が晴れそうですし、モチベーションも上がりそうです！

おすすめ◎月曜のお仕事シリーズ　5つの思考力

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