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子どもや夫・妻、自分のお弁当を毎朝作っている方、いらっしゃると思います。
残り物を詰めるにしても、見栄えはやっぱり気になる……
あと1品欲しい……といった、お弁当の悩みって尽きないと思います。
そんな皆さんに、
お弁当を作る3つのポイントをお伝えします!
1つ目は、お弁当箱です。
エバラの手作りお弁当講座では、
お弁当箱の容量(ml)=1食に必要なエネルギー量(kcal)
と言われているため、性別や年齢にあったお弁当箱を選ぶことが重要です。
どんな人にどれくらいのお弁当箱が合っているか、という表はこちらのサイトに載っていますので、よかったらご覧ください。
オススメ▶ エバラの手作りお弁当講座(外部サイト)
2つ目は、詰め方です。
ご飯とおかず、この2つのポイントに気をつければ、
簡単に見栄えの良いお弁当が作れます。
ご飯の隣におかずを盛り付ける、1段型のお弁当箱の場合には、
ご飯を斜めに入れてみてください。
ご飯に立てかけるようにおかずを置くことができます。
最初に大きいおかずを1つ入れることで、他のおかずの位置が決まり、
小さいものも詰めやすくなります。
アンケートを回答していただいた方の中にも、
詰め方を工夫している方がいました。
おかずの種類ごとに、入れる場所を決めて、詰めるようにしています。そうすると、考えなくて済みます(20代男性・会社員)
3つ目は、彩りです。
「白・黒・赤・黄・緑・茶」の6色の食材を入れることで、
見た目と栄養、どちらにとっても良いお弁当になるそうです。
毎日栄養や見た目に気を遣ったお弁当を作るのって、とても難しそうですね……
彩りに気をつかって、お弁当を作っている方は多く見られました。
必ず、茶色、緑、黄色の3色は入れるようにしています。朝に全て作るのは大変なので、卵焼きなどは前日に作っています(50代女性・パート)
お弁当の中身が地味にならない、茶色ばかりにならないように野菜などもしっかり入れることで栄養のバランスをとりつつも見た目の華やかさを演出することができます(40代男性・自営業)
ミニトマトの赤、卵焼きの黄色、ブロッコリーの緑、のように定番の色を決めています(40代女性・テレアポ)
彩りを豊かにするため、工夫をしている方もいるようです。
お弁当に沿えるバランやピックなどは、100円ショップで可愛いものを揃え、見た目が華やかになるようにしています(30代男性・インフラ)
料理の見栄えをよくするために赤・緑・黄色など、ミニトマト、パプリカ、にんじん、アスパラなど考慮して、まとめて購入してストックしておきます(40代女性・パート)
赤、緑、黄の色が出るようにしています。一番手軽に可愛くできるのはオムライスです。顔も描けるのでおすすめです(20代女性・アパレル)
忙しい朝でも、彩りや栄養、入れるものについて悩まなくて済むような工夫を、
皆さんそれぞれされているようでした。
さて、今回はお弁当についての「ひと工夫」でした。
よかったら参考にしてみてくださいね!
お弁当作りのコツ
①お弁当箱の容量に気をつける
②ご飯を斜めに詰め、おかずを立てかけるイメージで詰める
③野菜や容器をフル活用し、彩りを豊かにする
「自分はこうやっています!」「こんな方法もあるよ」といった
ご意見、ぜひTwitterで教えてください!
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この記事を書いた人
よしこ
普段関われないような人の話や考えを聞くのが好きです。あと桃が大好きです。男子バレーのイタリアを応援しています。東京五輪が楽しみです。