新納一哉さん、ゲーム開発にかける想い「やりたい気持ちに、ウソをつきたくない」
2020.07.29
生活・趣味
2019.10.8
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簡単に試せるやり方です。気になったものはぜひ取り入れてみてくださいね。
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2人以上で一緒の部屋・家に住んでいると、よく起こるのが
「さっきまでここに置いてあったあれ、どこ?」
「何でこんなとこにこれがあるの?」という現象。
お互い悪気はないものの、思っていた場所と違う場所に物があると、
ちょっとストレスですよね。
そんなとき、穏便に解決し、かつ「その場限り」にならない方法を提案します。
よかったら活用してみてくださいね!
その解決方法は、「お互いに分かりやすいシステムを考え共有する」です。
他人のマイルールって、なかなか覚えられません。
だからこそ、分かりやすいシステムを考えるのです。
例えばこちらの漫画では、
「使う頻度で並べている」という夫と、
「どこに置いてあったか忘れたから何となくで戻しておいた」という妻。
使う頻度で並べているというマイルール、夫にとっての使う頻度などなど、
妻にとっては分からないことが多いのです。
こちらの漫画では、分かりやすいシステムとして、並べるのではなくまとめて入れられる容器に変える、といったことを実践しています。
他にも、ルールを分かりやすく共有している人がいました。
分類分けして、だいたいこの辺りにある、というようにしています。あまり細かく決めず、「だいたい」で生活しています(30代女性・主婦)
これくらいだったら覚えられそうですし、ストレスもなさそうですね!
また、「戻す」方を徹底している人もいました。
物の置き場所を決めて、できるだけ元の場所に戻すことを徹底しています(40代女性・テレアポ)
自分で使ったものは、自分で片付けるようにすることをルールとして守るようにしています(40代女性・パート)
どこから取ったかを覚えて、使い終わったらきちんと戻す。
重要です。
アンケートの回答の中には、「共有しない」という方法を取る方も
多く見られました。
頻繁に使うものは、1人1個ずつ常備しておきます(20代女性・サービス)
2人で共有して使うものを極力減らしています。例えば、テレビのリモコンなどは2台用意し、それぞれが置きたい場所に置きます(30代男性・インフラ)
このように、2つ以上用意することで、
相手のものを使わない状況を作っていました。
この方法なら、争いはなくなりますね!
また、相手のものが散らかっていて気になる場合にも、
気をつけていることがあるようです。
相手が使っているものは、気になっても片付けずに、箱にまとめるだけにしています。見た目が綺麗になるので、ストレスが減ります(30代女性・主婦)
決まった箱に入れてしまえば、「ここに置いておいたあれどこだろう?」と
なったとき、すぐにその箱の中を探すことができますよね!
探し回る時間やストレスもほとんどありません。
さて、今回は共同生活における収納や片付けについての「ひと工夫」でした。
よかったら参考にしてみてくださいね!
共同生活における物の扱い方
①お互いに分かりやすいシステムを考え共有する
②どこから取ったかを覚えて、使い終わったらきちんと戻す
③頻繁に使うものは、1人1個ずつ常備
④相手のものを触る場合は、決まった場所にまとめる
「自分はこうやっています!」「こんな方法もあるよ」といった
ご意見、ぜひTwitterで教えてください!
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この記事を書いた人
よしこ
普段関われないような人の話や考えを聞くのが好きです。あと桃が大好きです。男子バレーのイタリアを応援しています。東京五輪が楽しみです。