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油まみれの食器を洗うこと、大量の食器がシンクにたまっていること……
想像するだけで、気が乗らないなぁ、となると思います。
ですが放置すれば後々困ることになります。
食器洗いにちょっとした工夫を加えることで、とても楽になる。
そんな方法をご紹介します。
油汚れは、食器を洗う前に取っておくことが大切です。
例えば捨てるつもりの紙で取り除いておくことで、他の汚れていない食器を汚さなくて済みます。
食べた後に、キッチンペーパーなどで大きな汚れや油汚れを取っています(30代女性・主婦)
油汚れはキッチンペーパーで拭いてから熱湯をかけると、綺麗に油が落ちます(40代女性・パート)
実際にやっている方も、洗いやすさを実感しているようです。
また、食器を洗う前にあらかじめ食器をつけ置きしておくこともポイントです。
水ではなく、お米のとぎ汁がおすすめです。汚れがよく落ちるそうですよ!
オススメ▶食器洗い効率化のブログ(外部サイト)
また、食器自体の量を減らすことも方法の一つです。
カフェのワンプレートランチのような大きいお皿を使うのをおすすめします。
そこにご飯とおかずを一緒に盛る。
そうすると、おしゃれな上に洗い物も減り、一石二鳥ですね。
ワンプレート皿や大皿を使うことで、洗い物の数を減らしています(40代女性・会社員)
丼ものやワンプレートで済むような簡単な食事にします(40代男性・自営業)
実際にやっている方もいるようです。
お皿とお茶碗と小皿と……という食事と、ワンプレートの食事なら、
断然後者の方が後片付けが楽ですよね。
一人暮らしだったり、家族が多く食器が多かったりすると、
キッチンの広さが足りず、物を置く場所がない、ということがあると思います。
よく使われている食器置きは、水切りかごでしょうか。
お皿を立てて置くことができて、いいですよね。
おしゃれなものや、機能的なものも多く出ているので、インテリアとしても楽しめると思います。
ですが今回紹介したいのは、吸水マットです!
「水切りかごは邪魔だけど、どうしたらいいんだろう」と
まさに今悩んでいた方に、吸水マットをおすすめしたいです。
吸水マットのおすすめポイントは2つ!
1つは、シンクの幅をとらず、水切りかごよりも場所をとらないという点。
もう1つは、マイクロファイバーの吸水マットなら
洗濯機で洗うことができるので、清潔に保つのが楽という点です。
2,3枚用意しておけば、使い回しできるという点も、良いところだと思います。
オススメ▶吸水マットの洗い方(外部サイト)
このように、洗い物を楽にするには、油汚れはいったん拭く、
ワンプレート皿を使うなど、ちょっとしたひと手間や工夫が
重要になりそうですね!
また、ワンプレート皿や吸水マットなど、食事やキッチンの小物もこだわると、
少し楽しくなるかもしれません。
今回は洗い物についての「ひと工夫」でした。
よかったら参考にしてみてくださいね!
食器洗いの時短方法+α
①油汚れは、食器を洗う前に取っておくこと
②お米のとぎ汁に食器をつけ置き
③ワンプレートランチのような大きいお皿を使う
④吸水マットを使う
「自分はこうやっています!」「こんな方法もあるよ」といった
ご意見、ぜひTwitterで教えてください!
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この記事を書いた人
よしこ
普段関われないような人の話や考えを聞くのが好きです。あと桃が大好きです。男子バレーのイタリアを応援しています。東京五輪が楽しみです。