新納一哉さん、ゲーム開発にかける想い「やりたい気持ちに、ウソをつきたくない」
2020.07.29
生活・趣味
2019.10.27
【がんばる社会人のみなさまへ】
毎日家事を頑張っているあなたに、もっとラクにやる気になれるハウツーを共有します!
いま話題になっている家事のテクニックのほか、20代~50代男女にアンケートを取った結果も一挙公開!
簡単に試せるやり方です。気になったものはぜひ取り入れてみてくださいね。
▶シリーズの一覧はこちら
乾いたあとの洗濯物を取り込んで、いざたたもう!というとき、
大量の洗濯物を目の前に、やる気が一瞬でどこかにいってしまうことってありませんか?
「どうせ明日着るのに、たたむ必要ある……?」と考えてしまったら、もうたたむ気が起きませんよね。
そんな葛藤を解消する方法は、やはり「たたまない」ということ。
ニットなど型崩れしやすいものはたたんで、それ以外のものはハンガーで吊るします。
干すときにハンガーにかけておけば、そのままクローゼットにかけて収納できるので、楽ちんです。
乾いたらそのまま収納、しかもかけるだけ。
たたんでから綺麗に詰めることはなくなり、ただの「洋服の移動」になりますね!
ちなみに、ハンガーにかけて収納することによるメリットも紹介します。
収納スペースを確保して、必ずクローゼットに収まる服の数をキープしています(40代女性・テレアポ)
たたむよりも収納スペースが必要になるため、やはり服の管理や整理というものが必要になってくるようです。これをメリットと考えれば、あまり着ない洋服の処分や、必要のない買い物を減らすことができます。
洋服を着るタイミングを考えることで、たたむことを避けている方が何人かいました。
毎日、洋服はローテーションで、洗ったものは翌日に着るようにしています。なので、次の日に着るものは、たたまずに置いています(30代女性・主婦)
季節ごとに着る服は決まっているので、普段はハンガーにかけてクローゼットに収納しています。衣替えのときだけ収納ケースにたたんで入れています(40代男性・自営業)
明日着ると分かっているものは、収納しない方が取りやすく着やすいですよね。
しかも前日に着るものを決めておくことで、翌朝バタバタしなくて済む、という一石二鳥なやり方です。
また、衣替えのときだけたたむという方法も、大掃除の感覚だとやる気になりますね。
季節のものしかクローゼットに入っていないという状態も、すっきりしていて気分も良さそうです。
洋服のたたみ方、収納方法をひと工夫している人もいました。
「伊東家の食卓」というTV番組で紹介されていた、シャツを一瞬でたたむ裏技を実践しています。たたむことが苦にならなくなりました(40代男性・食品スーパー)
伊東家の食卓!見ていました。このたたみ方、私自身もやったことがありました。
このたたみ方ですが、文章だと分かりにくいので、こちらの動画をご紹介いたします。
本当に一瞬で、お店に並ぶTシャツのようにたためるので、ぜひやってみてください!
次に、きっちりたたむことはせずに、でも綺麗に見える方法を紹介します。
くるくるっとまるめて、大きなかごに入れるようにしています。それから楽になりました(20代女性・アパレル)
しっかりとまるめると、意外とシワにならないんですよね。
それに場所もとらず、立てて収納すれば見やすい。
この方もおっしゃっていますが、大きなかごに入れることで、「収納」という面倒くささが少し減るように思います。
このように、服をたたんだり収納したりすることの負担を軽減するには、ハンガーをうまく利用することや、着るタイミングを考えることなどがポイントになりそうです。
さて、今回は洋服の収納についての「ひと工夫」でした。
よかったら参考にしてみてくださいね!
服をたたまずとも綺麗に収納する方法
①干すときにハンガーにかけておく
②前日に着るものを決めておく
③くるくると丸める
「自分はこうやっています!」「こんな方法もあるよ」といった
ご意見、ぜひTwitterで教えてください!
あわせて読みたい
この記事を書いた人
よしこ
普段関われないような人の話や考えを聞くのが好きです。あと桃が大好きです。男子バレーのイタリアを応援しています。東京五輪が楽しみです。