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食べ方次第! やる気をUPする食事法4つのポイント【やる気が出ない日の食事】

2019.08.14

毎週水曜日更新
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良い食材を食べると、体にいい影響が出ると思われていますが

どんなに良い食材であっても、その食材を食べるタイミング、調理法によって

私たちの体に与える影響が変わります。

なので、ちょっとだけ工夫したり、食べ方を変えるだけで

やる気UPの効果も期待できます。

やっぱり同じものを食べるなら、効率よく食べたいですよね。

今回は、やる気UPできるオススメの食事法をご紹介します。

基本を押さえる食事法4ポイント

ポイント①
朝食はしっかりと食べる

農林水産省でも「朝食はしっかりと食べよう」と言われています。

おはようございます!

脳の働きには、エネルギー源(ブドウ糖)が必要になります。

朝食で、エネルギー源を得られないと、頭が働かなくてボーっとしたり

イライラ・疲労感など引き起こしてしまう恐れがあります。

朝食を毎日食べる子供と食べない子供とでは

学力に差が出てるデータもあるほど、朝食の重要性がわかります。

やはり子供・大人問わず、やる気UPのカギは

脳を働かせるために、朝食をしっかりと食べることにあります。

ポイント② 
生で食べてみる

加熱前提で食べる肉・魚・野菜などを除いて、生食で食べられる野菜・果物を、そのまま生で食べる食事法のことを「ローフード」と言います。

代表例だと、生野菜のサラダなど

食材を加熱・加工することで、食べたあと消化する際に、体内の消化酵素を多量に必要となります。消化酵素が多くなると、余分なエネルギーを消費し、疲労・倦怠感、体調不良など引き起こし、やる気がなくなってしまう要因にもなります。

生の野菜・果物には、それ自身に食物酵素が含まれています。食べた際に消化酵素が抑えられる為、代謝が良くなり、結果、体の調子が整ってやる気UPに繋がります。

もし、生で食べるのが難しい人は、なるべく低温調理で加熱するなど食物酵素を壊さないように調理すると良いでしょう。

ポイント③ 
1口30回以上嚙んで食べる

「ご飯はよく噛んで食べなさい」と親、歯医者や学校で言われたことある方も多いと思います。

しっかり噛みましょう

よく噛んで食べると、脳が活性化されるホルモンが分泌され、集中力UP・栄養素を効率よく吸収されます。

なので、健康面・精神面でも安定し、結果、やる気UPに繋がります。

ほかにも、虫歯や口臭予防効果もあるなど、噛むことで嬉しいポイントも盛りだくさんです。意識的によく噛む習慣をつけると良いでしょう。

ポイント④
野菜から食べる

食事をする際、サラダから食べる順番がオススメです。

もし、ご飯から一気に食べると血糖値が急上昇してしまい、眠気・倦怠感を引き起こしやすくなることも。

野菜から食べると野菜に含まれている食物繊維がご飯などの糖の吸収を緩やかにし、食べすぎも防ぐ作用もあります。

野菜のほかに、キノコ類・海藻類も同じ効果があるので食事の際は野菜・キノコ・海藻類を最初に食べていきましょう。

まとめ

ほんの少し、食べ方や食事法を工夫するだけで十分です。毎日の食生活が、やる気のある日々を送れるカギになります。バランスの良い食事を心掛けてみてくださいね。

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この記事を書いた人

Yuri-m

日々子育てと、仕事をしているライター。料理すること・食べることが好きです。
「食」を中心に、幅広い記事を書いて、皆さんの「やる気」を応援しています!

 

 
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