新納一哉さん、ゲーム開発にかける想い「やりたい気持ちに、ウソをつきたくない」
2020.07.29
仕事・働き方
2020.04.20
1999年12月11日生まれ。楽しいことが大好き。「ズボラ」な性格と自称するも、メンバーから頼られるグループのお姉さん的存在。特技は、ミュージカル映画の再現とディズニープリンセスのモノマネ。
Follow @korekoi_miuchi2000年3月7日生まれ。ハキハキとした受け答えとユニークな発想が印象的。名前の由来は、きゃりーぱみゅぱみゅのように「マ行で言いにくいものを付けたかった」から。趣味は、寝ることとコンビニへ行くこと。
Follow @korekoi_mimo2001年8月9日生まれ。性格は「雑」と自称するが、プロ意識が高い頑張り屋さん。メンバーからは、しゃべり方は女子高生だけど「中身は26歳」と言われる。趣味は、寝ること、食べること、踊ること。
Follow @korekoi_chieri2001年10月6日生まれ。明るい笑顔が魅力的で、コレ恋に入ってからは「メンタルが強くなった」。名前はお菓子の琥珀糖からで、以前は「田中」という案もあったそう。趣味は、即興ミュージカルとトランプ。
Follow @korekoi_mai2003年11月11日生まれ。メンバーに「血液型とかなさそう」と言われる不思議ちゃん。物静かな反面、内に秘める思いは強く、インタビューではコレコレに結婚を申し込む一面も。特技は、どこでも寝られること。
Follow @korekoi_konoha2003年11月29日生まれ。コレコレプロデュースの前進グループから、アイドル活動をスタート。画数占いで大吉にこだわったおかげか、「今はとても幸せです!」。趣味は、1日5つ以上知育菓子を食べること。
Follow @korekoi_hiyori1989年8月12日生まれ。広島県出身。16歳でライブ配信を始めると、毒舌を売りにした独特の配信スタイルが話題を呼び、一気に人気配信者に。ツイキャスの最大同時視聴者数の更新、YouTubeチャンネルの登録者数110万人達成など、各動画配信サイトで圧倒的な支持をほこり、「配信の王」の異名を持つ。
Follow @korekore19まずは、プロデューサーのコレコレさんにお聞きします。
どうして配信者であるコレコレさんが、アイドルのプロデュースをやってみようと思われたのでしょうか?
当初、僕のアイドルに対するイメージが「ただ、かわいいだけ」だったんですよ。
ここに「おもしろさ」という要素が加わったらすごく良いグループを作れるんじゃないかなと思ったのが、プロデュース活動を始めたきっかけです。
「おもしろさ」ですか?
はい。僕って、おもしろいじゃないですか(笑)
僕のこの「おもしろさ」を使って、他にはないおもしろいアイドルを作りたかったんです。
なるほど。
しかし、簡単なことではなかったと思います。「コレって恋ですか?」の前に手がけられた「Kore:ct」は、わずか1年で解散してしまいました。コレ恋結成にいたるまでも、大変な思いがあったのではないでしょうか?
そんなことないですよ。成功するまでとことんやりたいと思うのが自分なんです。だから、以前のグループのことは失敗だとは思ってない。
逆に、コレ恋として、また新しく「やる気」のあるメンバーを集めることができて良かったと思ってます。
コレ恋メンバーの皆さんは、見ていてもとてもやる気が伝わってきます。
「配信ネイティブアイドル」と銘打ち、ライブ活動や楽曲配信に加え、SNSや動画配信サイトでの活動も精力的におこなっていますね。
ネットのおもしろさというのは、2ch(5ちゃんねる)のような現実世界と違った世界観なんです。言葉で説明するのは難しいですが、コレ恋はこの独特な世界観を前面に押し出したアイドルを目指しています。
確かに、違法薬物ドッキリや…、
昆虫を食べさせるドッキリなどは、アイドル離れしたおもしろさがあります。
今後、どのようなグループに成長していってほしいですか?
歌もおもしろさも、まだまだ足らない部分があるので、メンバーにはそういった部分の成長を期待しています。「武道館に行く!」とかを目標にするんじゃなくて、「かわいい」「おもしろい」「人気がある」と言ってもらえるグループを目指していきたいですね。数字は、後からおのずとついてくるものだと思っているので。
数字はおのずとついてくる…。
10年以上配信を続けてこられたコレコレさんならではのお言葉ですね。
【関連記事】コレコレはなぜ人気配信者になれたのか。成功の裏にあった確固たる自信
次ページ
癒愛みうち 蒼唯みも 彩葉ちえり