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2020.07.29
仕事・働き方
2019.10.24
【がんばる社会人のみなさまへ】
毎日お仕事お疲れ様です。
週末、せっかくの休みだから行きたいところがあったのに、だらだらして終わってしまう…という方々に向けて、休日をしっかり楽しむためのちょっとしたコツをお届けします。
休日リフレッシュして、平日が少しでもハッピーになりますように!ぜひ、参考にしてみてくださいね。
【目次】
「仕事とプライベートを分ける」という考え方に、今は否定的な意見もあるようです。
仕事もプライベートも楽しむのがいい、人生の多くを占めている仕事が辛いのはおかしい、といった意見だそうです。
といっても、今すぐ転職するわけにもいかなかったり、別に辛いわけじゃないし満足もしているけどプライベートは分けたいと考えていたり、そういう方もいると思います。
そんな方々に向けて、今回は「休日を全力で楽しむコツ」について、お伝えしたいと思います!
ご紹介するコツの中から、少しでも気になったものを取り入れていただければ、「やりたいことがたくさんあったのに、休日を無駄にしてしまった…」という後悔をしなくて済むかもしれません!
ぜひ、皆さんの休日を満喫してくださいね!
金曜日と書きましたが、土日が休日ではない方もいると思いますので。
休日の前日の過ごし方についてです。
金曜日の夜は少しだけ寄り道して休日へのスイッチを入れておくのをおすすめします。
退勤後、直帰せずに好きなカフェや好きなお店などに寄ることで、休日へのスイッチを入れておくのです。
そうすると、疲れも少し飛ぶかもしれませんし、土曜の朝に遅刻かと思って飛び起きることも減るかもしれません。
参考▶プライベートと仕事を両立させるための上手な切り替え方法(外部サイト)
また、帰り道の間に、土日にやりたいことを考えておくのをおすすめします。
簡単な予定を立てておくのです。
帰宅前に考えておくことで、やりたいことのための準備ができます。
例えば、映画を借りておく、本や漫画を買っておく、何かを作るなら材料を買っておくなどです。
土曜日に起きて、「やろうと思っていたけど、買いに行くの面倒だし…」と思って、そのままベッドから出られない、といったことを事前に防げます。
予定を考える際、「○時から○時まではこれをやって、そのあと…」と細かく考えるのはあまりおすすめしません。
というのも、朝起きられなかったり、突然友達から誘われたり、予期せぬことが起こったときにストレスに感じてしまうかもしれないからです。
午前中は掃除をして、午後はゲームをやったり買い物に行ったりする。
これくらいのゆるさが良いのではないでしょうか。
また、普段の生活リズムを崩さないことにも気をつけるなら、仕事中の昼休みとお昼の時間を合わせたり、趣味の時間を終わらせる時間を定時にしたりと工夫するのもアリかもしれませんね。
おすすめ▶仕事でやる気がなくなったときの予定の立て方(内部サイト)
休日は睡眠をたくさんとる!寝溜めする!という人もいるのではないでしょうか。
ただ、あまり寝溜めは効果がなく、デメリットもあると言われています。
・体内時計がくずれてしまい、様々な体内のリズムがバラバラになりだるさを引き起こす
・土日に寝溜めすることで、月曜日に時差ボケのような状態になってしまう
などのデメリットがあるので、おすすめしません。
その代わりに、午後の昼寝は効果的です。体内時計を崩さずに、普段の睡眠不足を解消できます。
昼の12時から15時までの時間帯で、1~2時間の昼寝は効果的です。
また朝寝坊については、2時間までなら大丈夫とのことなので、普段6時に起きている方は、休日は8時までに起きるのがベストでしょう。
もちろん!毎日30分早く寝るのが一番効果的です。
これで、無理なく「睡眠負債」を減らせます。
参考▶「週末の寝だめ」でどんどん疲れていくワケ(外部サイト)
休日、特にやりたいことがないという人に向けて。
こんなふうに変化を楽しむのはいかがでしょうか。
平日は食べないような、少し豪華な食事を楽しんでみるもし手料理が好きな方なら、少しリッチな食材を使ったり、時間をかけたりしてご飯を作ってみるのも良いかもしれません。
おすすめ▶キナリノ 週末はおうちで作る『贅沢ごはん』で、おいしく楽しいひと時を。(外部サイト)
また外食でも、前から目をつけていたお店や、最近流行りのお店に行くのも楽しいですよね。
普段は着られない、好きな服を着て出かけてみる普段はスーツやオフィスカジュアルな服装でなければいけない、という会社も多いと思います。ですが休日はどんな格好でも大丈夫。
普段は着られないものを着て、お買い物や散歩、食事に出かけるだけでリフレッシュできるのではないでしょうか。
参考▶仕事とプライベートを華麗に切り替える「7つのコツ」(外部サイト)
このように、仕事がある平日はできないようなことをやってみることで、新鮮な気持ちになったり、休日であることを感じたりできます。
やはり健康でなければ、休日を楽しむ、リフレッシュするとは言っていられません。
先ほどの睡眠も重要ですし、食事も重要です。
普段仕事のある日、平日のリズムとかけ離れることのないよう、睡眠はもちろん、食事の時間帯も調整すると、月曜に襲ってきていたダルさがなくなっているかもしれません。
休日は朝寝坊したいから朝食抜き…というよりも、朝食をしっかり食べて、昼寝をするのが健康的ですね!
有意義に過ごすことだけが、休日を充実させることではないと思います!
ですが、やりたいことはあったのにやれなくて後悔…というのももったいないです。
平日と休日だけでなく、休日にもメリハリをつけることで、「今日はダラダラする日」「今日は出かける日」と計画的に充実させることができるのではないでしょうか。
ぜひ、皆さん思い思いの休日を過ごして、リフレッシュしてくださいね!
休日を全力で楽しむコツ
①金曜日の夜の過ごし方を工夫する
②スケジュールをゆるっと考える
③起床時間や食事の時間帯などは平日と大きく変えない
④食事や服装で休日感を楽しむ
「自分はこうやっています!」「こんな方法もあるよ」といった
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この記事を書いた人
よしこ
普段関われないような人の話や考えを聞くのが好きです。あと桃が大好きです。男子バレーのイタリアを応援しています。東京五輪が楽しみです。