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アイロンって、重いですし疲れますし、特に夏は面倒ですよね。
だからといってアイロンをしなければ、シワシワなシャツでみっともない、と思って渋々やっている……という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ですが!実は、アイロンをしなくても少しの工夫で「シワシワ」にならなくて済むのです。
例えばこんな方法はいかがでしょうか。
洗濯する際に洗濯ネットを使うことをおすすめします。
そのとき、「たたんだ状態」でネットに入れると、シワがつきにくいのです。
脱水もしすぎないようにすると、よりシワがつくことを避けられるそうです!
また、干し方を工夫するやり方もあります。
入浴後、湿気が残っている浴室で洗濯物を干すというやり方です。
湯気でシワが伸びる効果があるそうです。換気扇を回すことは忘れずに!
オススメ▶シワ伸ばし、シワ防止の方法(外部サイト)
アンケートでは、アイロンを避けるためにどんな工夫をしているか、ということを聞きました。中でも多かった回答が、こちらです。
しっかりと洗濯物を手で挟んでシワを伸ばしてから干すようにしています(40代女性・会社員)
濡れている状態のうちに、しっかりとシワを伸ばすことが重要だと話す人が多く見受けられました。干すときにひと手間かけることで、その後のアイロンを避けたり、時間を短くしたりすることができますね。
また、素材に気を使った服や、専用のグッズを使う人もいました。
できるだけ、シワがつきにくい洋服を選んで購入しています(40代女性・テレアポ)
干すときに、シワになりにくいハンガーを使っています(40代男性・自営業)
シワ取りスプレーを使っています。スプレーをかけて伸ばすだけで、大体のシワは消えるので良いですね(20代女性・アパレル)
シワがつきにくい素材といえば、ポリエステル、ナイロン、ウールが挙げられますね。
一方でシワがつきやすい素材が、コットン、リネン、レーヨンです。
素材に注意して洋服を選んでみると、普段の洗濯が少し楽になるかもしれません。
次にシワになりにくいハンガーですが、例えばあまり細くなく、しっかりした素材であったり、滑り止めがついていたりと、こだわりが見えるハンガーなどが良いのではないでしょうか。
また、Tシャツ用ハンガーやパンツ用ハンガーなど、服の種類に合わせたハンガーを使うことで、シワにもならず、服に優しい干し方ができると思います。
シワ取りスプレーは、その名の通り、スプレーをするだけでシワが取れてしまうというグッズです。シワを取るだけでなく、臭い対策や除菌効果にもなる、一石二鳥な商品もあるようです。対応している主な素材は、ウール、綿、合成繊維、麻などがありますので、使うときは確認してから使うのが良いでしょう。
洋服が乾いたあと、スプレーやアイロンを使わずにシワを伸ばす方法を取り入れている人もいました。
布団の下にTシャツやワイシャツを入れ、その上にさらに掛け布団をのせてシワを伸ばしています(20代女性・サービス業)
放置するだけでシワが伸びるので、とても楽な方法ですね!
このように、アイロンを避けるためには、干す前にしっかりとシワを伸ばしたり、シワになりにくい素材やグッズを使ったりすることがポイントになりそうです。
さて、今回はアイロンを避けるための「ひと工夫」でした。
よかったら参考にしてみてくださいね!
アイロンとシワからおさらばする方法
①たたんだ状態でネットに入れる
②脱水をしすぎない
③湿気が残っている浴室で洗濯物を干す
④干すときにシワを伸ばしておく
⑤シワのつきにくい素材の服を選ぶ
「自分はこうやっています!」「こんな方法もあるよ」といった
ご意見、ぜひTwitterで教えてください!
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この記事を書いた人
よしこ
普段関われないような人の話や考えを聞くのが好きです。あと桃が大好きです。男子バレーのイタリアを応援しています。東京五輪が楽しみです。