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今回のテーマは「気分の切り替え」です。
仕事中、集中力が途切れたとき。頭が疲れてアイディアが出てこなくなったとき。何をすればいいのかも分からず、時間だけが過ぎていく……。
やる気ラボでは、そんな悪循環を回避するため、気分を切り替える「これだ!」という便利なアイテムをこれまで何度か紹介してきました。今回は、その中から3点ピックアップします。
気分を切りかえる“香り”が、行動へのスイッチを入れる――ソニー「AROMASTIC」
「香り」で気分の切り替えを効率良く行うことができる商品が、ソニー株式会社(本社:東京都港区)開発のパーソナルアロマディフューザー、AROMASTIC™(アロマスティック)です。
開発を担当したプロダクトマネジャー・藤田さんによると、好みに合わせられるように用意された、いくつかのタイプの香料入りカートリッジの中の一つに、勉強へのスイッチを切りかえるためにチューニングしたカートリッジがあるそうです。
勉強やスポーツトレーニングなどの学びを促進する、メイチャン、オレンジ、フォーカス、ローズマリー、ジンジャーの5つの香りを楽しめます。
また、AROMASTICは独自の技術によって、香りが周囲に飛び散らないようになっています。そのため、自分の好きな香りを好きなときに周りを気にせず香ることができるのです。
“やる気の出し方”は、もっとシンプルにできるはず。「やる気のサプリメント」の開発者が変えたかったこと
気分を仕事モードに切りかえて、行動を起こす。
そのための「モチベーションアップサプリメント」の開発に取り組んでいるのが、株式会社サンクエトワール製薬です。
やる気を出すきっかけとして、「なるべく多くの人にフィットするやり方」になる可能性を秘めています。
【月曜のお仕事】やる気を出すにはドリンクタイムが大切! おすすめのドリンクは?
まず簡単にできる切り替え方法が、ドリンクタイムを合間に入れることです。
コーヒーや甘い飲み物など、その日の気分に合わせて選んでおくのはどうでしょうか。また、フルーツ系やハーブ系といった味と香りが味わえるドリンクを選んでみるのも良いかもしれません。
このように、身体に訴えかけて気分を切り替えるためのアイテムを3つまとめました。自分ならではのお気に入りの「リフレッシュアイテム」を見つけ、毎日のお仕事をはかどらせる習慣づくりに役立てていただければ幸いです。
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この記事を書いた人
よしこ
普段関われないような人の話や考えを聞くのが好きです。あと桃が大好きです。男子バレーのイタリアを応援しています。東京五輪が楽しみです。