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生活・趣味
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【今回のポイント】
2月8日、学べる生放送コミュニケーションサービス「Schoo(スクー)」が、約4,700本のコンテンツを無料で見放題にするサービス「人事0円学び放題計画 〜成長に熱い人事から日本を変える〜」の登録を開始しました。“やる気”をテーマとする授業も多数用意されています。社員の働き方やモチベーションを考える人事担当者にとって、嬉しい取り組みではないでしょうか。
情報提供:PR TIMES
株式会社スクー(本社東京・渋谷区)が2012年から運営している、学べる生放送コミュニケーションサービスです。「世の中から卒業をなくす」をミッションに、生放送授業を毎日無料で提供しています。学習ジャンルは、働き方・お金・健康に関することをはじめ、すぐに使えるビジネススキル・ITスキル・経済・ニュース・思考法・文章術などバラエティに富んでいます。
Schooでは約4,700本の録画コンテンツを保有しており、今回の「人事0円学び放題」ではすべて無料で見放題となります。
対象者
・日本全国の人事部門に所属する方
・過去にプレミアム会員、ビジネスプラン会員の登録がある方は対象外となります。
・1社から複数名申請いただく場合もそれぞれ個別でお申し込みください。
無料提供サービス
学べる生放送コミュケーションサービス「Schoo」法人向けサービス「ビジネスプラン」の授業視聴(約4,700本の授業が受け放題)
登録(無料)・適用方法
公式申し込みフォームに必要事項を記入し送信
公式申し込みフォーム
申し込み期間
2019年2月8日(金)~2019年3月8日(金)
会員有効期間
アカウント発行日から1年間
利用開始可能日
申し込み後、1~3営業日で利用可能
※人事0円が適用される期間はアカウント登録日から1年間です。期間終了後、別途お申込みをいただかない限りは自動的に有料化することはありません。
・予告なく当プロジェクトを終了する場合がございます。予めご了承ください。
・お申込みいただいた方を対象に株式会社スクーからメール・お電話にてご連絡を差し上げる場合がございます。
今回、なぜこのようなサービスを実施するに至ったのか。その背景や、プロジェクトにかける情熱について、株式会社スクー法人事業は次のようにコメントしています。
現在、日本では少子化と新興国市場の拡大に伴い、世界経済における日本市場の相対的な位置付けが縮小しています。また、国際競争力ランキングでも低下し続け、57カ国中27位にとどまっています。(出典:IMD world competitiveness ranking 2018)
国際競争力が低下し、一人ひとりの生産性向上への要求、また、日進月歩で変化するテクノロジーへの対応を背景に、学び直しの重要性「自主学習できる人」の増加は企業にとっても重要な課題であると言えます。しかし、日本の社会人は「学んだことがある」が19.1%にとどまり、「学んだことはないが、今後学んでみたい」が30.3%であり、「自らは学びたいが、学んでいない」ということが伺えます。(出典2:内閣府 教育・生涯学習に関する世論調査(平成27年度))
このままでは日本という国はさらに低迷していく危機にあり、この状況を脱出するためには、日本の学びから日本国の「人財力」を引き上げ、日本を変える必要があると考えています。
そして、そのためにはこれまでの「学び」の概念を変え、学びを“もっと楽しく、学びやすく、続けやすいもの”にしていき、一人ひとりが主体的に学び続けることができるようにしていく必要があると我々は考えました。
まずは、日本全国の人事部門に所属する人全員を対象に、オンラインでいつでもどこでも学び続けられる、学べるコミュニケーションサービス『Schoo』の法人サービスに含まれる約4,700本のオンライン動画をすべて0円で提供するプロジェクトを開始します。
日本全国の企業で働く人事担当の方々に楽しく学びやすい機会と環境を提供し、日本の人事の皆さまの学習・業務支援をさせていただきながら、企業内の「学び方革命」を、人事担当者を中心に巻き起こしていきます。
Schooでは多彩なジャンルの授業が展開されており、デイリーで生放送コンテンツが発信されています。PC、スマートフォン、タブレット、いずれの端末にも対応しています。
授業のキーワード検索も可能です。例えば“やる気”で検索をかけると、数々の授業が用意されているのが分かります。社員のやる気・モチベーションについて考えたい、研修や講演会の内容を検討したいと思っている人事担当者にとって、役立つ内容が取り揃えられていると言えそうです。
今回の「人事0円学び放題」では人事担当者が対象となっていますが、放送スケジュールは公開されているので、生放送の時間をチェックして視聴するというスタイルならば誰でも無料で利用できます。いくつか視聴してみて、気に入った授業をいつでも見られるようにしたいという方は、有料プランを検討してみてもいいかもしれません。
Schooの会員数は37万人を突破(2018年12月末時点)しているとのこと。さらなる人気を獲得できるかどうか、注目が集まります。