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2020.07.29
生活・趣味
2019.02.6
【編集局から】
月曜日って本当に憂鬱ですよね!!!
やる気の維持は、やはりちょっとした工夫が大切になりそうです。
情報提供:共同通信PRワイヤー
20代~50代の働く男女と専業主婦1200人に聞く「憂鬱な曜日調査」
江崎グリコ株式会社では、全国の20代〜50代の働く男女および専業主婦各400人の1200人を対象に、憂鬱な曜日に関する実態調査を行いました。
・1週間でいちばん憂鬱な曜日は仕事が始まる「月曜日」。男性(77.5%)より女性(86.5%)の方が憂鬱度が高い。
・「月曜日」の憂鬱度が特に高い20代の働く男女。
男性88.0%、女性90.0%が「月曜日」は憂鬱なブラックマンデーに。
・専業主婦も「月曜日」(62.8%)が最も憂鬱だが、働く男女に比べると低く、
働く男女の憂鬱度が低い「土曜日」(21.0%)の憂鬱度が高め。
30代(25.0%)、40代(24.0%)の専業主婦では4人に1人と多い。
・土曜日が憂鬱な理由は家族が家にいて自由にできないから。
一方、月曜日はひとりになるからと、受け止め方で真逆の反応。
・7割以上が憂鬱な日を乗り切る対策を実践。
男性は「お酒」、女性は仕事有無に関わらず「好きな食べ物」と「甘いもの」。
・憂鬱な日対策を最もしている専業主婦の4人に1人が「アイス」を食べて気分をあげる。
20代では4割(39.8%)と多い。
・憂鬱な日対策、6割以上が効果を実感。働く男性(60.4%)に比べ、
専業主婦(67.5%)はより効果を実感している。
・憂鬱な日対策の効果、「好きな食べ物」(効果あり46.7%>効果なし36.2%)や
「アイス」(効果あり24.2%>効果なし16.1%)は効果が実感されるも、
「お酒を飲む」(効果あり22.7%<効果なし25.1%)は効果が実感されていない。
・働く男性(81.3%)も働く女性(84.8%)も、8割以上が「土曜日」が好きと回答。
次に多いのが「金曜日」で、働く男性(62.0%)、働く女性(67.5%)ともに6割以上が金曜日が好きと回答。
仕事から開放されるという理由が大きい。
・一方専業主婦は、「土曜日」(54.0%)、「金曜日」(47.5%)が好きなものの、
働く男女ほど高くなく、一定数の方が平日が好きと回答。
憂鬱な日と認定された「月曜日」が好きと答えた専業主婦が2割近く(18.5%)。
ひとりでのひのびできる平日の始まりを歓迎する、主婦のホンネがある。
・人の生命を左右するリズムの中で、リスクが高い「ブラックタイム」のひとつが月曜日
・月曜日の憂鬱「ブルーマンデー」は人がつくりだしたリズムの乱れ 仕事の影響が大きい社会的なブラックタイム
・月曜日の憂鬱対策は、仕事や家事の合間にできる手軽な方法で
・やる気低下やイライラモードにならないために、マンデースイーツのススメ
※石黒 源之(いしぐろ・もとゆき)先生
医師、石黒クリニック(岐阜市)院長。
編著に「老人を幸せにする28の言葉」(角川学芸出版)、
共訳に「実地医家のためのファミリィ・プラクティス」(廣川書店)などがある。
<調査概要>
■実施時期 2018年2月15日(木)~2月20日(火)
■調査手法 インターネット調査
■調査対象 全国の20代〜50代の働く男女と専業主婦各400人ずつ 合計1200人
※働く男女は暦通りの勤務の方に限定、性年代は均等に割付。